ガンプラ製作 --できる限り丁寧に-- たまにロードバイク

休日晴れればロードバイク、雨ならガンプラ制作しています。

ウェザリング完了 #70

ウェザリングが完了したので、つや消しを吹きました。

全体的に「やりすぎ注意!」をモットーに行ったので、前作の「MG パーフェクトストライクガンダム グランドスラム装備型」よりはよい仕上がりになったと思います。

今回もやはり想定が難しかったです。

過去には洗車や戦闘機を作っていた時期もありました。その時は実機があるので想定というよりは再現がテーマになります。

ガンプラは実機がないうえに、宇宙での戦闘を想定するので、やればやるほど奥が深いことを実感します。

次回作ではウォッシングはパーツ色によってウォッシング色の濃淡を変え、チッピングは部位の角(かど)全体に行うのではなく、角の数箇所のみにし、ドライブラシは今回同様、内部フレームや関節を多めに行ってみます。

ウェザリング完了1の写真がぼやけています。すみません。

ウェザリング完了1

ウェザリング完了2

ウェザリング完了3

 

ウェザリング ドライブラシ8 FIN FUNNEL #69

FIN FUNNELにドライブラシを行いました。

ウォッシング、チッピングでも書きましたが、6本同じ汚れ、擦れのはずはないので、6本バラバラの汚れ、擦れにするのに手間取りました。

次は最後の工程のつや消しコーティングです。

FIN FUNNEL

 

ウェザリング ドライブラシ7 WEAPONS #68

WEAPONSにドライブラシを行いました。

SEIELDの裏側も丁寧に行いました。

最終工程まで進むとやはりSEIELDで失敗したエンブレムの赤いデカールが悔やまれます。

WEAPONSはバーニアの次に汚れや擦れがあるはずですが、やりすぎればνガンダム本体と違い交換されてしまうと想定されるので、やりすぎ注意と考えてこんな感じになりました。

WEAPONS1

WEAPONS2

 

ウェザリング ドライブラシ6 BACK PACK(DOUBLE FIN FUNNEL)#67

BACK PACKにドライブラシを行いました。

このガンプラのバーニアは「サイコフレーム発動バージョン」色になっていたのですが、ウェザリングを行うために、部分塗装しました。

部分塗装した結果、ドライブラシも落ち着いてよかったと思います。

移動や戦闘ではバーニアが向きの変更(パーツの擦れ)や燃料の噴射(オイルの汚れ)で一番稼働していると想定されるので、もう少しウォッシングを行ってもよかったのですが、バーニア内部の赤が気に入ってしまいあまり行いませんでした。

BACK PACK1

BACK PACK2

 

ウェザリング ドライブラシ5 WAIST #66

WAISTにドライブラシを行いました。

今回初めて気がついたのですが、いままで、内装パーツはウェザリングを行っていませんでした。

今作では「箱絵」や説明書にあった「アクション」のポーズをやりたいので、このガンプラを購入しました。

アクションポーズをとった際にチラ見えになる内装パーツもウェザリングを行わないと外装と内装の汚れ具合がちぐはぐになることに気づいて行いました。

気づけてよかったです。

WAIST1

WAIST2

 

ウェザリング ドライブラシ4 LEG #65

LEGにドライブラシを行いました。

膝、足首を「擦れによる塗装剥がれ」と想定し、ドライブラシを多めに行いました。

足裏は膝や足首よりもドライブラシを多めに行うべきと思い行った結果、ほぼ「シルバー」になってしまい、エナメルシンナーで塗料を落としました。

写真はやりすぎ⇒落とすを2回繰り返した結果です。

筆者の場合、自分がやりたいと思う量の1/3ぐらいがちょうど良さそうです。

LEG