ランナーBを二度切りしました。
こちらもサイコフレームなのでランナーAと同じように処理していきます。
ランナーAを二度切りしました。
サイコフレームですが1つ前の記事の通り黒枠のパーツのように裏面が明確なパーツは表面を光沢仕上げ、裏面をシルバーで塗装しようと思います。
赤枠のように表裏がないものは光沢仕上げだけにします。
現在『MG ナラティブガンダム C-PACKS Ver.Ka』と『MG シナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)Ver.Ka』を製作していますが、『MG シナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)Ver.Ka』のパーツを紛失していまい、先に進むことができないので、このキットを制作することとしました。
これだけ濃い色のキットの製作は初めてなので楽しみです。
スミ入れの塗料は明るいグレーにしてみようと思います。
いつもユニコーン系を製作するときにユニコーンモードからデストロイモードに変形するとサイコフレームから内部フレームが透けて見える箇所があったり内部フレームが暗い色のせいでサイコフレームが暗く見えたりするのに違和感がありました。
かといってLEDで発光させる技術もないのでモヤモヤしていましたが、どなたかのブログを見ていたらサイロフレームの裏面塗装の記事を見つけましたのでマネしてみようと思います。
いつも製作手順ではウェザリングでウォッシングをしますが、このキットは暗すぎて意味なさそうなので、ウォッシングは行いません。
今回のキットの製作手順はこのようにします。
1.ランナーごとにパーツ切り離し、二度切り
2.説明書どおりにパーツ選択、ゲート跡、パーティングライン処理
3.部分塗装(バーニア等)
4.スミ入れ
5.デカール貼り
6.ウェザリング準備
7.ウェザリング ドライブラシ
8.ウェザリング完了
9.光沢コーティング(サイコフレーム)
10.サイコフレーム裏面塗装
11.UNITごとに組立て
12.完成
LEG UNITSを素組みしました。
部分塗装したアキレス腱のパーツがいい感じです。
パーツの紛失は最初の工程の二度切りのときに切り忘れの可能性が高そうなので、今後製作するキットまでは完成するまでランナーを保管しようと思います。
※このあとは「素組み6 BACK PACK UNIT #36」に進む予定でしたが、BACK PACKのパーツを紛失していることに気がつきました。このキットではパーツを2つもなくしてしまいました。
『MG ナラティブガンダム C-PACKS Ver.Ka』を進めようかとも思いましたが、一緒に進めたい気持ちが強いので、以前に購入した『MG ユニコーンガンダム2号機 バンシィ Ver.Ka」に進みたいと思います。
ARM UNITSを素組みしました。
胸にあったエングレービングと同じように袖のエングレービングもフィット感が素晴らしいです。
白いパーツに黒を装着する感じです。
手のパーツのマニュピュレーターもゲート跡処理、パーティングライン消しを行ってから製作しました。
今回のキットで手が「ポロポロ」取れるようであれば別売りのハンドパーツを購入しようと思います。
MG ナラティブガンダム C-PACKS Ver.Kaの「素組み4 ARM UNITS」では肘を曲げた写真を撮り忘れてしまいましたが、今回はちゃんと撮影しました。
HEAD UNITを素組みしました。
頭部の後ろに合わせ目が発生しましたが、しっかりフィットしていてすき間はないのでこのまま合わせ目消しはしませんでした。
すこしぼやけてしまっている3枚目の写真の通り真下から覗かないと目を見ることはできませんでした。以前に製作した『シナンジュ』もそうでした。
完成時にはほんの少しだけ頭を上げないと目が見えないようです。
ゴールドで部分塗装したバルカン砲がいい感じです。